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光が射しても
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| 作詞 ゴリ |
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君と僕が住むこの街には信号だけが
ただ赤青黄に変わって車を走らす
風に吹かれては包まれてく 今 心の底は
誰も居なく 一人だけならば どうにもならない
可愛い君が
距離を離してく
寂しい朝日で
片手を繋いで握り締め 素敵な景色を見つめてる
ずっと僕の想いは 君だけ愛していたよ
道路から見えるこの海には魚達が
ただ大きな尾ビレを使って遠くへ泳いでく
月は漸く沈み始めて 太陽が昇る
ぼんやりと浮かぶ白い雲が透けては消えた
笑顔の君は
泣き顔を見せない
眩しい朝日で
砂を集めて城造り 降ってく雨で崩れ出して
七色の虹が出た 奇麗で眺め続けた
咲き出した花
ゆらゆらと揺れる
静かな朝日で
汗と涙をその胸で 夢へと変えて吹き飛ばそう
高波が上がってく ぶつけたい気持ちだった
君は瞳を閉じていき 僕の唇を奪ったよ
それがとても嬉しい 逢えたらいつかkissしよう
自転車が掛ける上り道を登っていこう
光が射しても 諦めずに・・・
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