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またね。
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作詞 桜の木 |
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「好きです」
この四文字が私の心に強く響いて今でも忘れられないよ。
付き合ってたコロはよく一緒に帰ったね。
恥ずかしかったケド、上手く喋れなかったケド、
貴方と付き合ってる証拠だから嬉しかったよ。
「別れよう」
この四文字が私の心にイヤに響いて忘れたくても忘れられないよ。
別れた後は全然喋らなくなったね。
少しでも良いカラ喋りたいよ。
何でも良いカラ。
そんなの私の我侭だけど、自分勝手だけど・・・・
だって私は喋りかけようとしないのに貴方には喋りかけてほしいなんて。
「喋りたいのに喋りかけられない」そんなの言い訳だよね。
最低な女。嫌な女。
私ね、好きな人出来たよ。
心から好きな人。
でも貴方の事忘れられないよ。
貴方は私にとって最高の彼氏だったから。
私は貴方にとって最高の彼女だった・
だからって言って貴方を忘れる為にその人の事好きになったわけぢゃないよ。
一緒に居て楽しいから、安心できるから好きになったの。
貴方と同じタイプの人。
未練ある証拠なの?
でも私はないつもりだよ。
未練の未の字も無い。
・・・矛盾してるね。
貴方との事は時間の川が流してくれる。
またね。
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