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星の森
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作詞 真純 |
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悲しい過去は
いくら叫んだって
いくら泣いたって
変わることはなかったよ
戻れない日々に
戻りたいと何度願ったのだろう
今夜も夜空からこぼれた星を
ひとつひとつ拾って
木の実に変えたよ
悲しい思い出は
いくら泣いたって
いくら笑ったって
消えないよ
今夜もわたしは星の森を
あなたを探して歩いてる
不思議なことに
裸足でも汚れなくて疲れなくて
いつまでも永遠に歩けそうだった
秋の月が
秋の星が
わたしひとりを
さびしく照らして眩しいの
秋の風がわたしをさらって
このまま秋の夜を渡って
ひとつ前の秋に帰るのなら
わたしは
もういちど
あなたと
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