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雨色ソ\ーダ
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作詞 紗里衣。 |
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連日ハズレる天気予\報
お天気お姉さんを裏切って 傘にお留守番をさせた
少し濁った空とぐずついた心が響き合った
耳をふさいで目をつむったほんの一瞬
飲みかけのソ\ーダ コップいっぱいに
雲の上から零してしまったのは誰だろう
たくさんの人達の願いや想いは まるでソ\ーダの泡のように
急ぎ足 行き交う人々
あなたの姿を見つけた ふと目で追った先には大切な人が待っていた
失ったカケラと空っぽになった箱が砕けた時
駆け足 雨宿りをしようと走り出したその一瞬
飲みかけのソ\ーダ コップいっぱいに
交ざり合った二つの雫はきっとどこか
あたしたちのすれ違いや歯痒さに似ているんだと思う それはソ\ーダの泡のように
コップのベルが鳴れば 世界が変わる一秒で 耳をふさいで目をつむったほんの一瞬
飲みかけのソ\ーダ コップいっぱいに
雲の上から零してしまったのは誰だろう
たくさんの人達の願いや想いは まるでソ\ーダの泡のように
飲みかけのソ\ーダ コップいっぱいに
交ざり合った二つの雫はきっとどこか
あたしたちのすれ違いや歯痒さに似ているんだと思う それはソ\ーダの泡のように
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