ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

逝き星
作詞 MISAYA
天体望遠鏡覗いて 遠い星を近づけてみる
初めて見たその星は 壊れるくらいに輝いてた
過ぎてゆく日々のその途中で 新しい星に出会えたら
また違う夢を描いて 僕だけの願い星にしたい

少しずつ動いてく星みたいに 変わってゆく季節
見えなくなっても自分で描いて 未来図にして
星が導く明日を信じて 今日はもう眠ろう

僕の天頂にある星が 明日は何処で輝くのだろう
もうすぐ来る冬の足音が 少しずつ近付く
また新しい星が生まれて 
そしてどこかへ消えてゆくのだろう
僕だけの空も 明日は違う顔で僕らを見下ろす

朝と夜を繰り返してきた 遠いこの星の歴史の
すべてを知ろうとして 躓いて見えなくなって

明日へと動いてく星みたいに ずっと進んでいたい
暗闇でさえただひたすらに 前に向かって
星が優しく光るほうへと 歩みは止めないで

僕が信じてたあの星が もう消えてしまったとしても
何度目かの冬の足音が 少しずつ近付く
過ぎてゆく日々が輝くように 
全ての星は輝けるのだろう
満天の星が広がる空は今日も 僕らを照らして

幾つもの星を数えて 幾つもの夜を越えた
幼い頃の夢は遠く 僕を照らしたまま

誰もが見上げたあの星もいつかは忘れ去られてしまう
そんな風に歴史は続いて 積み重なっていく
過ぎてゆく日々が輝くように 
全ての星は輝けるのだろう
満天の星が瞬く空は今日も 僕らを照らして

天体望遠鏡覗いて 遠い空を近づけてみる
最後に見たあの星は 悲しいくらいに輝いてた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 逝き星
公開日 2005/10/27
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ちょっと悲しい感じですねぇ。ちなみに逝き星とは、死ぬ前に見た最後の星のことです。(造語
MISAYAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ