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もう一度
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作詞 888 |
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君は宝物
大切な宝物
僕のこんなちっぽけな手のひらからこぼれ落ちた宝物
僕のこんなちっぽけな胸に寄り添ってくれた宝物
これからも僕はあの場所へ行くだろう
君とデートしたあの場所
君とケンカしたあのお店
君と歩いたあの道
君をいつも待たせてたあの場所へ
君の知らない誰か 飛び切り可愛い子かもね
いつも僕のそばを離れようとしないそんな子かもね
いつも何かに一生懸命でいつも必死でいつも誰より
傷ついていつも誰より僕の事大切にしてくれるそんな子かもね
君のことじゃないよ。
でもそんな子君だけかもね
一生出逢えないだろうね
そんな君を守りきれなかった僕なんかには
離れてみると君の可愛いとこばっかり思い出すよ
なんでそんなに笑うの?
なんでそんなにコロコロ表\情変えて
なんでそんなにそばにいてくれるの?
犬コロみたいだった
可愛かった。抱きしめたくなった
おしゃべりでうるさいとおもうこともあったよ
でもそんなやりとりも大切な宝物
君は確かに存在して
君を確かに愛してた
君は僕の宝物で
かけがえのない宝物で
そして今僕の傷となって残る痛み
どうやって埋めればいいのか分からないよ
だって僕の傷を埋めてくれるのはいつも君だったから
君がいなきゃダメなんてそんなセリフ吐くの
ドラマの中の人間だけだと思ってたよ…
「君がいなきゃダメなんだ」
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