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雨
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作詞 理癒 |
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あたしの中は雨がふる
この水たまりはいつなくなっていくのだろう
水面にうつる知らない顔があたしと気付くのに
時間がかかる
知って欲しくはなかった
このままそっとしてほしかった
あの雲間にある光はいつあたしのとこにくるの?
この足下にある雫はいつ乾くというの?
教えてほしいよ!!!
今日もまた顔が涙と汚い雨で汚れてく
結局なにも変わってない
自分で自分のこと追いつめたあの日々を
とりかえして
橋の下にあるこの別れをあたしはどういう反応で
切り返せばいいの?わからない わかるわけない
誰かそっとあたしの後ろであたしのことを
そっと見守ってて振り返るから
愛してあげるよ
あたしを天涯孤独にしないでほしい
それだけのことあたしにはできない
また雨はふってゆく
あの汚い空から。
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