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アイスティー
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作詞 MISAYA |
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いつもの喫茶店で いつものテーブルで
二人待ち合わせた 薄々感づいてた
僕たちの結末はずっと近くにいた
ストレートが好きな君 今日も同じように
アイスティー頼んで 少し下を向いてる
ぎこちない会話から始まる別れ話
シンプルなもんだったね あっけないもんだったね
あんなにも愛してたはずなのに
グラスの中の氷 ストローで遊ばせて
君は軽くうなずいた
「最後くらいおごらせて」 君の優しさなの?
嬉しかったけど これくらい僕が払うよ
まだ飲みかけのアイスティー 残して店を出る
千円札一枚と サヨナラを置いて
運命ってあるのかな? 君は信じてたね
そういうトコも好きで 誰より大切で
あれ程「失くしたくない」 そう感じてたのに
大切なもの探して 愛すべき人求めて
あんなにも後悔した筈なのに
記憶の奥の笑顔 どんどん離れていく
君が遠くなってく
友達でいられると思った 昔に戻るだけだと
あれからどれだけの時間が過ぎたのだろう
あの喫茶店のアイスティー また思い出してる
忘れない この味とあの胸の痛み
恋人と呼べる人が 僕に出来たときは
一緒に行くんだ 思い出のあの場所まで
君が好きだったアイスティー 僕も好きになって
作ってく 新しい愛の物語を・・・
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