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天国まで
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作詞 ちーの |
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何もできなくてゴメンネ
いつもうれしいことばっか
してくれていたのに・・・
素直になれなくてごめんね
いつもあたしのこと自慢してくれて
本当はすごくすごく
嬉しかったんだ・・・
お父さんもお母さんも
褒めてくれないようなこと
アナタだけはいつも褒めてくれたね
最後にあたしが言った言葉は
「ガンバッテネ」
だったよね
病気のアナタに・・・
他に言うことなかったのかな・・・
ってあとから考えた
次に言えばいいや
その思いがいけなかったの?
次の言葉なんてなかったね
いつも素っ気ないフリしてるあたしのこと
キライになってた?
違うんだよね・・・・
いつもあたしのこと可愛がってくれた
あたしも大好きだったんだ・・・
ただ本当のことが言えなかったダケ
ねぇ・・天国まで届いてる?
ねぇ・・あたしのこと忘れない?
ねぇ・・そこはどんな感じ?
ねぇ・・もう一度名前呼んで?
ねぇ・・置いていかないでよ?
ねぇ・・お葬式なんてイヤだよ?
ねぇ・・なんで死んじゃったの?
大好きだよ・・・じいちゃん
天国まで届くかわかんないけど
ずっとそこで見守っていてね
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