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プリンセス☆ドール
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作詞 夢 |
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アタシはアナタに愛される為に生まれてきたの....
出会いは雨の中 アナタが雨宿りついでに入ってきた
硝子越しに見る アナタの横顔に恋をした
アナタは知らないだろうな アタシがこんなにもアナタに
恋焦がれてること アタシはアナタのために生きる
ダカラ アナタも早く アタシに気付いて
アナタが来なくなって もう何日になるだろう
アタシはアナタ以外の 男になんか興味ないの
汚い手で触られた オヤジがゴマすって社長に売りつける
アタシがちょっとでも 睨み付けてやるとすぐに
ニゲテククセニネ
結局アナタ以外の人に 買われちゃった
でも大丈夫 アタシはアナタを裏切ったりなんかしないわ
アタシはいつでもアナタのものよ だからアナタも
ニゲナイデネ
やっとアナタの姿を見たわ キレイにしていた洋服も
美しいと誰もが目を潤ます ブロンズも髪も
全部ボロボロよ
周りの人間も 歩いてるって五月蝿いのよ これじゃぁ
気付かれちゃうじゃない アナタに...
ふと,違和感を感じた 流すはずもない一筋の液体
頬をつたって地面に落ちる
ナンデ?ドウシテ?アナタノトナリハアタシデショウ?
混乱する 頭が痛い 力が入らない...トマラナイ。
目を覚ますと アナタが横たわってる
ああ、やっと 傍に行けたわ
周りなんてどうでも良いの アナタさえいれば
ねえ、アナタもそうでしょう?
だってアタシは アナタの為に生まれた
プリンセス・ドール
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