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14歳から見た視線 「私の涙」
作詞 14 years old
合唱コンクールの時期で

体育祭の時のダンスで

迷惑かけたから

合唱くらい頑張ろうって

心の中にあった


必死に頑張って口も開いて

声も出し続けていたんだ


ある女の子は口開かず声も少しだけで

よく注意を受けてた


アルトの音程は難しくて

分からなくなってしまう


自分の苦手な所をテスト受けることになった


ある女の子と私だけが取り残された


一緒に歌わされ私が 




残った




ダンスの時も私が




残った




周りからの視線が怖かった

周りからの視線が恥かしかった


あの時も泣いた

もう

泣かないって

合唱コンクールでは泣かないって

決めてたのに


また迷惑かけて泣いてしまった


何で自分は勉強も 体育も 歌も

出来ないの・・・・・・


何で自分はいつも 周りに 皆に

迷惑かけるの・・・・・・


死にたいって

また簡単に思ってしまった


皆に迷惑かけるなら

私が死んで変わる事のない世界に

生きるより良いんじゃないかって

本当に思って泣いてしまった


誰もが 大丈夫 って声かけた

嬉しいようで聞きたくなかった


傍に居て欲しくないのに

傍に居てくれる

本当は傍に居て欲しいって

一人になると思う


わがままだ


また一つの涙が私の目から

ほほを伝って

雫になって落ちていった

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歌詞タイトル 14歳から見た視線 「私の涙」
公開日 2005/10/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 今日の事書きました。自分に何の才能\もなくて、きつかった。
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