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神の聖なる国
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作詞 桃屋 |
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とても大きな国である
皆が誠実な心を持っている
人々を見つめながら罰を与えながら
ずっと一生生きている
嘘を言うならばその罪は償うのみ
罰を与えるのは当たり前それを思い知らせる
みんなに信じ続けられる
なにもかもが自分で作り出した
土も草も石も海も全てを作り出した
そして皆が生きているんだ
遥か遠くにある大きな国である
聖なる国である
愛を知って悲しみを知り
喜びを感じて怒りを出して
人々はそれを持って生きてゆく
そして死へ向かってずっと生きていく
人の心を砕こうとはしない
悪いことをしないかぎりなにも手を出さない
あとは自分で生きていけ
奇跡ばかりを信じてちゃいけない
自分で奇跡というものを作り出せ
心をもっと感じて生きて
そしてもっと感情を出して
聖なる心だ
口に悪いことは決してだしてはいけない
だけど心だけなら人に知られないのだ
遥か遠くにある国で
嘘をついたときの罰の裁判が開かれた
「そのものには悲しみを味あわせる
そして自分のことを後悔させるのだ」
悲しみは消えない死なない限り
遥か遠くの神の国にいくまで
天国にいくときにだけは
その国を通ることが許される
そしていままでやった過ちを言い
そして神に直接伝えるのだ
またいつか人間になれるのかな?と
思いそしてまた生まれ変わるのである
遥か遠くにある国
聖なる国である
人は通れないが
天国にいくときだけいけるのだ
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