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空白から
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作詞 神代 舞 |
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真っ白い紙を見て
夢が広がっていく気がした
頭の中でだけで白い紙が鮮やかに染まっていく
どこまでも 続くような
草原も見える
けれど私がそれに触れた瞬間
全てが消える気がして
怖くて 怖くて
何も書き出せない
勇気出して最初の一文字書いてみようと思うけど
思い通りに書けるかわからないから
目を閉じて待っていて
書きたいことがある
君に伝えたいことがあるんだ
少し書いては消していつの間にか時は過ぎていく
もう少し待っていてほしいんだ
きっと君に最初に見せるから
色々悩んでいたんだ
みんなにとっては些細なことかもしれないけれど
でも君と過ごしていたら
知らない間に消えていた
ありがとうって言ったら 君は何が?って笑ってくれた
ありがとう
明日は必ず 形にするよ
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