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過去
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作詞 オン |
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過去に恋しても意味がないのに過去に身を委ねて安心する。
それはあまりにも滑稽。自分の不甲斐ないことを恥じることもなく、自分の愚かさに気づきもせず・・・。
待ち行く人を見て羨ましいと思うこともなくなった。
暗いところにいると寂しくなることもなくなった。
あの日と同じシチュエーションになっても心が痛くなることもなくなった。
強くなったのか、弱くなったのか、私には分からないが、心が冷たくなったことが答えの代わりになるだろう。
いつからだろう。
泣かなくなったのは。
いつからだろう。
待たなくなったのは。
いつからだろう・・・。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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