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キミのトナリ。
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作詞 ∴▼△みなみ△▼∴ |
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1)僕の席は大抵 一番前の3択
メガネとともに 生まれてきたんだ…きっと
おかげで君の姿を 授業中
目に入れたことさえ そうない
少し後ろに 傾く視線
黒板に 引き戻し
例えば消しゴム 落としてみたり
大きな音 ほらセキしてみたり
そんな バカなことしてまで
君の思考を 奪いたいんだ!
気付いてんだろ? 僕の気持ちに
国語、得意な 君のことだし
『Q.太郎くんの気持ちをよみとれ』
A.君のことが…好きなんだ。
2) それでもやっぱ 君の隣に
一度すわって みたいんだよなぁ
だから先生! いや神様ッ!!
ココロで祈ってみる
別にいいのさ 授業なんて
ぼくが あぁ 見ていたいのはさぁ
黒板でも 教科書でもなく
その横顔 それだけなんだから
なさけないだろ? わかってるんだ
けれど、何より 本気な本音だ
これも輝く 青春なのだ!
そしてまた…
気付いてんだろ? 僕の気持ちに
視力がいい 君のことだし
ココロの奥だって 見透かしてよ
この願いに こたえてよ…!!
だけど どうせ…
僕の席は大抵 一番前の3択
メガネとともに 生まれてきたんだ…きっと
いつかは 君の隣に…
lalalalala…lalalalala…
いつかは 君の隣に。
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