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Maple
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作詞 夜の新体操(HT) |
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穏やかな日差しに抱かれ
何気なく 言葉を紡ぎ
紛れも無い現実に幸せ 感じてた
突き抜けてく空を見上げ
どこまでも あなたを連れて
羽ばたいてく温かい未来を 夢見てた
思い起こすのは あなたの居た日々
僕の目には 早起きな夕闇に 置き去りの輝き
あと少しで 土に沈むだけの体を
燃えるように 輝かせて…
散り逝くさだめを 知らないの?
せつなさを纏う季節
気がつけば あなたを探し
離れていく思い出に寄り添う 僕がいる
目を背けている 悲しい現実
気付いている 恋しさを重ねても 届かない心想
あと少しで 景色を染めてゆく白雪
凍えてしまう その前に
あなたへの思いも 散らせてしまえたら…
凍えてしまう…あなたを求めてしまう…その前に
あと少しで 土に沈むだけの体を
燃えるように 輝かせて
散り逝くMaple 君と共に
この想いも 輝かせて
散り逝くさだめを 与えたい
長い冬を越えて また歩き出すために…
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