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Following Tears
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作詞 MISAYA |
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オレンジに染まる夕暮れが僕を照らしてた
続いてく涙の先の 君の姿を見つめて
肩落とし歩く君の影 遠く感じてる
距離は縮まらないけままで 君に追いつけなくなる
もっと早く出会いたかった そうすればきっと
僕らうまくやれたかな 出会った日のまま
いつまでも過ごせたかな もう戻らないけど
ずっと好きだったのは 君だけのはずなのに
明日もし君がいなくなっても 僕は追いかけない
なんでだろう 今は君の事 誰かの次に考えてしまう
ただ素直になる事で こんなにも君を傷つけたなんて
本当にゴメンね でも君は最後まで笑ってた
一人の夜が寂しくて 眠れずにいるんだ
優しすぎた君の声が僕の胸に響いてく
泣き顔は最後まで見せず いつでも笑顔で
包み込まれてたんだね 君のその胸の中
愛に変わることのないまま 消えてく気持ちを
君は感じてたのかな 僕の想うこと
空回りする気持ちが 僕には眩しすぎて
そんな君を僕は 支えきれなかったんだ
明日もし君がいなくなったら 僕は何を思うかな
君のことかそれとも別の 誰かのこと考えるかな
終わった日の切なさは どれほどの涙を流させたの
本当にゴメンね もう君のこと考えらえれない
夢も見れなくなってしまいそうで
ひたすら夜が怖かった 君といつか出会ったときに 僕は君を忘れてしまってるのかな
君と僕の間には もう何一つ残ってないはずなんだ
明日からも歩いていくだね 君は過去の人になって
僕は出会う 君じゃない他の誰かに
この愛を捧ぐだろう ただ大きくなりたいよ
もう誰も傷つけずに済むくらいに
本当にゴメンね でも君は最後まで笑ってた
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