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君の花になりたい
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| 作詞 りっちー |
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あたしの全てが覚えてるの
君の声とか仕草とか
一緒にいた時間は短いけれど
その分誰よりも君を見てたから
いつでも何をしてても思いだすの
全てが君と結び付いて
それだけであたしは笑顔になるの
離れてる時間にも耐えられるの
もしも今君を不安にさせてるのなら
あたしのこの頭を覗いてみて
君と音楽とたわいもないことしか
ほら、詰まってないでしょ？
もしもあたしが不安を覚えたら
あたしのことをぎゅっと抱きしめて
君の体温と煙草の匂いに包まれて
ほら、不安は消えるから
好きという言葉は難しいね
どんなに口にしてみたって
想いの半分も伝わってない気がするの
…気のせいかなぁ？
好きと言う気持ちを伝えるのが
こんなに難しいなんて知らなかった
言葉にすればするほどニセモノに思えてくる
…どうしてかなぁ？
いつかこの言葉が空っぽで意味のない
沈黙破りのためのだけの言葉になって
君もあたしも口にすることさえためらうようになっても
信じる心は忘れないで
君を愛して君に愛されて
それだけのために生きていたい
君のいない人生なんて意味が無いの
君の愛を受け止めて咲き誇る
君の花になりたい
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