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もし、君の中にボクがいないのならば
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作詞 凸 |
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電車からの風景は なぜか切なくなって
キミの笑顔は夕日のように消えていく
まん丸の太陽キミは「嫌い」と言う
なんでも焼けちゃうらしいから
ふと見たときの仕草や 怒った時の顔も
全部ボクのモノにしたかったから
「さよなら」の言葉が信じられないくらいの
もう触れることはできないキミの笑顔に
「そこはこうだよ」だなんて
勉強教えあったりした
ボクは国語だけがとりえなダメなヤツ
キミは理数系なのにね
雨の日 二人繋いだ手とココロ
キミの赤い傘がボクの頬をもっと赤くした
今の記憶の中にキミは生きているけど
キミの中にボクはいるのだろうか?
「さよなら」の言葉が信じられないくらいの
キミの瞳にはもう他の誰かがいるんだろうね
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