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恋心
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| 作詞 サクラ |
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いつもあなたは
どんくさいあたしを
ひっぱってってくれる
あたしの憧れ
あたしはそんな
あなたを憧れでしか
ないと思ってた
でも違ってた
いつだったかな
あなたが女のコと歩いてるの
それを見たときなんでか胸が
キュンとなって苦しかった
憧れでしかなかったあなた
でもいつしかそれは
恋心に変わってた・・・
でもあなたには彼女がいて
あたしになんて振り向いて
くれないことくらい分かってた
いつも彼女と仲良く
登校してくるあなた
それを見るたび
すっごくつらかった
毎日がつらくて
抑えきれずに涙がでた
その時あなたはあたしに
大丈夫？ってなぐさめてくれた
優しくしてくれるたびに
つらかった涙が溢れる
でも、その優しさはたぶん
彼女に向けているものと違う
彼女に向けている優しさなら
どんなにいいかと思った・・・
あなたの心にうつってる
あたしは友達でしかなくて
恋心はないの・・・
でもせめて夢で逢えたら
どんなにいいのだろう
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