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全力疾走
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| 作詞 ＋菜薙＋（なち） |
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君の背中みて僕は走ってきた
レースはいつも晴れのち雨の展開で
追いつきそうにもない
そのスピードは
君しかなかった
でも負けてられないんだ・・・
いくらムリだったとしても
自分に負けちゃいけないよ
どんなに遠くに走っていても
僕はきっといつの日か
追いつけるようになってみせるから
何度も抜かされて追い越されて
涙流した日は数え切れないけど
その分勝ったときの多きさは
その何倍もうれしいよね
全力疾走
これが僕の夢
君に追いついてゆける
最初で最後の夢の切符
自分の夢を思い描きながら
この思いを走りにのせて
全力疾走
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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