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夢花火
作詞 MISAYA
暗くなれば聞こえる 遠く響く花火の音
君といたあの夏の日 いつまでも話してた
時間さえも忘れて
誰よりも君が好きだってコト 今も言えないまま

出会った頃なら何もかも言えたのかもしれない
同じ景色に見つけたひとつの一番星
勝手に名前付けて はしゃぎあってた

今も残ったままなのは ブレた赤い花火の写真
毎日見える場所において 君を忘れないようにして

夏が来るたびいつかの君と花火を見に行く
そんな夢見て 夢から覚めて また夢に見る
8月に繰り返す 叶わない夢の続き
重なる君の面影をまたひとつ積み上げて

幾つ朝と夜を越えれば 僕らは未来になる?
答えなんてどこにもない 探しても見つからない
つまづいて立ち上がって まだ探してる

今が僕には苦しくて 過去にすがりつく毎日で
それでも明日を信じてて 今日も一歩を踏み出して

夕日が沈み月の形がくっきり見えて
照らす先には君の姿と笑顔があって
誰かより君だけにいつもの僕を見せて
ほらまた浮かぶ微笑みが僕の力になるから

夏の花火に君を思えば 僕はなんとなく
強くなれる そんな気がする もう迷わずに
あの空に広がった 光の音と花を
思い出す夜にきらめく あの日の一番星

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢花火
公開日 2005/10/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント ちょい季節外れッスけどね。
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