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唄う詩の悲しさと
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| 作詞 霧闇 |
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奇跡なんてないよ いつだって僕ら 神の玩具
遊ぶだけ遊んでいつかは壊す
僕らの生きてく 意味なんてたった それだけだよ
神様のお遊び道具なんだろう
きっとそれは僕らだけじゃなくて
死ぬために生まれし数多の命
草は食われ 牛は食われ 人は食われる
土より生まれ土に返る巡り
神よ その輪廻 滑稽か?
ああ 僕らずっと 生きていく
無常の輪廻の中で 鎖と
ああ 僕らずっと 死んでいく
鎖で縛られたまま 光と
あなたが生きてく 意味が欲しいって 言ったからさ
僕のために生きろ、なんて冗談
とても簡単な答えをあげる
僕も今思いついたんだけどね
生きる意味を 見つけるため 生きていけばいい
人より生まれ人に帰る想い?
神よ 人に、今 最終の
恵みか?
ああ 僕らずっと 生きていく
無常の輪廻の中で 鎖と
ああ 僕らずっと 死んでいく
鎖で縛られたまま 光と
ああ 僕らずっと 生きていく
生きるために思考して 命と
ああ 僕らずっと 編んでいく
唄う詩の悲しさと
生ける日々の幸せを
あなたと
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