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wish
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| 作詞 名村 祐樹 |
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幼い頃から少しはわかってた
この世の仕組みや成り立ち
年を重ねてリアルになった
ベクトルは下を向いていた
夢中で積み重ねてきた物が
僕らの暮らしを壊してると知った
工夫で進化してきた物が
地球を傷つけているのだと知った
それでも続く 明日を信じたい
欲望のままに重ねた物を恐そう
誰かを傷付ける悪に立ち向かおう
そう思ってた でも俺も悪魔だ
着重ねてきた綺麗事を吐きだそう
次の世代に枯れない花を贈ろう
僕に出来るかな やれるだけやってみるか
正しい事なんてわかってる
夢中で取り組んでいるが
特に理由がある訳じゃない
言葉にするのめんどくさいし
もう枯れかけていた花に
優しく水をかけてやるんだ
普通に暮らしている僕には
多分それぐらいしか出来ない
それでも花は咲く 未来を信じて
止まりかけた時間を少し動かそう
「未来はこれから」って言い聞かせよう
過去は過去 割りきるわけにはいかないが
もう枯れかけていた花に
優しく水をかけてやるんだ
これから芽生える命に
そっと毛布をかけてやるんだ
絶やさないように 壊さないように
僕らに笑顔を奪う権利はないから
邪魔をする理論を打ち負かそう
攻撃をする為の武器は壊そう
欲望のままに重ねた物を恐そう
誰かを傷付ける悪に立ち向かおう
そう思ってた でも俺も悪魔だ
着重ねてきた綺麗事を吐きだそう
次の世代に枯れない花を贈ろう
僕に出来るかな やれるだけやってみてさ
未来を信じれるように
信じてくれるように
未来を信じれるように
信じれくれるように
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