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夕日のように。花のように。蝶のように。
作詞 泡沫。
それはまるで夕日のように
寂しく 美しく 消えていった
それはまるで キンモクセイのように
脆く 儚く 散っていった


笑顔が 晴れだというのなら
いまは一体どうなのだろう



ただ 甘い香りに誘われ
花に恋をした 蝶のように
ひらひらと 舞っていた



全てが綺麗で 思い出に変わるモノ等たくさんあった




もう そろそろ 雪の季節がやってくるよ
赤い頬寄せ合って 幸せだと呟いたよね


もう 終わりかな
泣くわけでもなく ただ
消えゆく愛を 見送ります



きっと悲しくなどないはずだから

過ごしてきた日々の中 いつかこうなるコト等
わかっていた事で それでも恋をした



そう まるで夕日が沈むように
花が散るように
ごく 自然なことだと思うから


蝶は 命が尽きても美しい
最後まで 羽ばたいて



この思い出も美しく
ずっと ずっと 咲き誇るはずだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夕日のように。花のように。蝶のように。
公開日 2005/10/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント グッバイ愛vv(爆)今日歩いていると大好きなキンモクセイの香りがしました。(ぇ?
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