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罪
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| 作詞 柚気 |
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彼らを「好き」かどうかということ
考えることから逃げてから数ヶ月
考えてるつもりだった
でも『「淋しさ・甘えたい気持ち」と
「優しさ」 で流して
「愛し、付き合いたい人」かと考えない』
って『事実』から逃げていた
また知っていながら逃げていた
付き合ってみないとってあると思う
その時は本当に好きだった可能\性は
否めないけど
でも今になって 私の中では
マブダチでよかったんだと
好きは好きだった
でも魅力的でふってもまた好きって
言ってくれる彼を
彼氏にしたら私は満たされるって
失礼な気持ちも強かったんだ
「好きだ！」って気持ち
がんがん盛り上げて
コクる前はとっても楽しかったし
実際は男女の関係になるまでは
行きたくなかったんだなって
大好きなべたべたできる
マブダチがよかったんだって
都合が良すぎる話だよね
結果 彼には相当の打撃を与えていて
別れたと思われていて
新しい彼女が出来ていて
挙げ句の果てに言われた言葉が
「好き同士じゃないのに
なんでつき合ったんだろうね」
本気と少しの強がりが混ざっているのだろう
間違いだった年月を送ったのだろうか
なんだかとてもむなしくて
一人になって私は泣いた
でも私はこれくらいの報いを受けるくらい
罪を犯したのだろう
今は新しい日常を
前に進む形で楽しい人生を
送っているつもりだ
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