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コーリング
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作詞 霧闇 |
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目を開けたら布団の中 さっきの事思い出したら
いたたまれなくなって来て また目を閉じてしまうんだよ
夢だろうな。夢なんだろうな。
夢じゃなかったらなぁ。
手を伸ばしたら君がいて 黒い髪の毛がサラサラで
僕に急に抱きついて 笑いながら少し泣いてた
嬉しそうに すごく でも 悲しそうに
その涙を 拭ってあげられたらなぁ
まだ君まで この手は届かないんだよ...
抱きしめたいのに 遠くて 遠くて
それでも君が 好きで 苦しくて
夢じゃなかったらなぁ。
目を開けたら布団の中 もう夜になったみたいだな
空の雲たちを見上げて 乗せてくれたらなって思う
目を向けた先の携帯 暗闇の中で光ってた
声のない君の言葉は 「会いたいよ」って悲しそうに
ごめんね 俺だけだと思ってた
こんなに好きでいてくれてるのに
夢じゃなかったらっていうだけじゃ
どうにもならないんだ だから俺
そうだな。作戦でも立てようか。
夢じゃなくするためにさ
その涙を 拭ってあげられたらなぁ
まだ君まで この手は届かないんだよ...
抱きしめたいのに 遠くて 遠くて
それでも君が 好きで 苦しくて
その涙を 拭ってあげられるように
この頭で 無い知恵絞ってがんばるよ
抱きしめたいから 温もり 笑顔も
君が好きだから ホントに 死ぬほど
好きでいてくれるから
僕は強くいられる
冷たい夜,暗闇
君となら越えられる
嬉しそうに すごく でも 悲しそうに
笑う君に
この唄を届けるよ。
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