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オダマキの唄
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| 作詞 霧闇 |
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明くる朝 きっと 何かを決意する
その両手で 何か 掴み取ろうとする
それでいい 間違いじゃないから
そして明日、笑えればいい
何度でも迷ってたよ 誰かを蹴落とすのに躊躇して
痛みの中で蹲り 明日は見えなくなってしまった
世界に怯えて全てが怖かった
誰かの声が聞きたかった、縋る
『出会えてよかった』
あなたの言葉
明くる朝 やっと 何かを理解する
この世界で 僕は 生きていいんだって
光る雨 感じてる冷たさ
そして明日、笑えるだろう
きっと誰もが迷うだろ 世界に怯えて
間違いじゃない、だからね
振り返っていい たまには立ち止まってもいい
でも、どうか あきらめないで
その両手で どうか それを捨てないでいて
明くる朝 きっと 何かを決意する
その両手で 何か 掴み取ろうとする
それでいい 間違いじゃないから
そして明日、笑えればいい
そして僕ら、笑えるだろう
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