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初恋雪
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作詞 kazuki |
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もし僕の元に今年初の
雪が降ってきたとしたら
その雪をプレゼントにして
君に告白にいくよ
君に出会ったのは8月末の頃
もう秋に差し掛かってるのに
僕の心は熱くなっていった
まるで灼熱の夏のように
毎日寝る前に君の顔を思い出して
一人ベットの上で転がってる
君への思いは日に日に強くなっていくばかり
でも勇気が出てこなくて
あと一歩で止まってしまう
弱虫な僕は話し掛けることさえ
今までできなかったけど
もし僕の元に初雪が
降ってきたとしたら
その雪をダイヤのプレゼントにして
君に好きだと伝えるよ
勇気が出てこなくて
あと一歩で止まってしまってたけど
今日の僕は違う
初雪を掴むことが出来たから
クリスマス・イブまであと数日
それまでに君のいつもいる
あの駅で告白しよう
世界で一番素敵なプレゼント
と君が思ってくれるといいな
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