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夜明け
作詞 ぁいコロ
出逢った季節を今生きている
あたしは一人で あなたは二人で
色々な記憶が風になってかすめてく
朝が少し肌寒くなってきたね

お風呂上り裸で寝てへん?
いつだってあなたくしゃみしてた
タバコもいっぱい吸ってへん?
体だけは大事にしてや、ずっとずっと。


二年前のこんな季節の夜明け
あなたは膝に学ランかけてくれた
そうしてふたり震えながら
二人乗りして学校行った
もう過ぎたことなんや。

やけど、もうそろそろあたしにも夜明けが来るみたい。
寂しいけど、胸の中にはいつもあんたがいるから。
今は正直でいられへんけど、実は伝えたいねんから。
次の次の春が来たら、側においてほしい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜明け
公開日 2005/10/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 京都っコなんで、関西弁で書いてみましたぁ。別れた彼氏を忘れられないぁなたぇ。別に忘れなくてもいいと思う。ただ強くなって。
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