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残りの命ー残す言葉ー
作詞 星月雫
何時もと同じ白い無機質な病室
空は夜から朝へ 朝が焼けている

今日のの始まり でもとても
一日一日を迎えるのがとても怖くて
僕の眼には残酷に世界は写っていた

周りの景色が変りめぐり続ける度に
自分の残された先を見えてしまい
君を残して逝ってしまうのと思い
自然に涙は溢れ 僕は泣き続けた

君は何時も僕の傍へ来てくれた
弱弱しい僕を見て君だって辛いと
思うのに君は笑顔で笑っていた

君を悲しませるぐらいなら
僕は生きたい 死にたくはない
でもそれが叶わないと分かって
涙は溢れるばかりで何も変らない
僕は君にまだ何もしてあげてないから
お願いだから 神様・・・
僕をまだ少し 生きさせて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 残りの命ー残す言葉ー
公開日 2005/10/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 残された命が尽きるまでの間の想いを全て込めて描きました。人は死だけはだれもが平等、死だけは誰も身代わりが出来ない。分かっていても望んでしまう。これを見て何かを感じ取ってもらえると嬉しいです
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