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優しさが痛くて・・
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作詞 L |
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今日も誰かが自分を支えてくれている。
目には見えないものだけれどそこには
確かに優しさがある、だけどその優しさに
気づかないまま相手を傷つける・・それが
怖くて本当の気持ちを踏み出せない。
それが怖くて逃げ出したくなる・・
本当はその優しさに気づいていた、だけど
気づかないフリをしていただけ。
その優しさがあまりにも痛くて、暖かくて・・・
背中を押してくれている、その大きい手が
とても暖かくて・・・優しくて・・・
だけど僕は、その優しさを裏切ることしかできない。
その優しさに応えることができない・・・
本当は冷たく接して欲しかった。。だけど彼の手は
暖かくて・・それに気づかないフリをして僕はまた
逃げ出した・・「ごめんなさい」と伝えることさえ
怖くて、何も伝えられずに僕は逃げ出した・・
でも、今ならきっと伝えられるはず・・
先生・・ありがとう・・そしてさようなら・・・
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