|
|
|
意地っ張りのしっぱい。
|
作詞 (ゆ´∀`ま) |
|
友達には「あいつはただの友達やで。うちが本気でスキになるわけないやん」っていってた。
まぁなんかたまに気になることはあったけど、
ほんま、
自分から告白したぃなぁとかそーゆーの思わへんかってん。
やから本気でスキちゃうんやろなぁって思ってて。。
けどなんでかしらへんけど、
授業中に居眠りしてるあんたのかわぃぃ寝顔だとか、
クラブでどろんこになりながら頑張って野球してる姿だとか、
ずっとずっと目で追っちゃぅ自分がおったん。
四六時中あんたのこと考えちゃぅ自分がおったん。
そんなときあいつに彼女できたことしって。
なんでかしらへんけど、すっごぃ喉の奥が苦しくて
なんでかしらへんけど涙ぽろぽろでてきた。
ぁ。これってスキなんやって、気付いたときは
もぅ遅くて
遅すぎて。
あたしのわけわからんプライドが邪魔して、
スキって気持ちずっと抑えとった。
あーうちあほやなぁ。って。
なんでもっと早くにわからへんかったんやろって。
今なら意地はらんと言えるから、この声きいてほしい。
「あんたのことずっとずっと誰よりもスキやった」
|
|
|