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ネーミングセンス
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| 作詞 sukedon |
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白い冬を待ちわびてた 夏をまた懐かしんでる
流されるまま流されて ここにたどり着いた
抗うことなんて性に 合わないくせに強がってさ
無理しただけ傷ついて それでも君は笑う
癒えそうにない傷は全部 生きてきた証なんだと
いかにも人生を知ってそうな口調で語ってみた
長くなく手ごわくない 道の先には何もない
道標が壊れてたから これは１つ儲けモンだ
君の名前を呼んでみた 当たり前に君は振り向く
なんでもないと言ったら 不思議そうな顔をした
見えないけれど確かにある お金よりも価値があるもの
今は実在しないかもしれないけれどここにはそれがある
名付けたものは全て 僕の手の中にある
名前の付けようがないものは君が持ってる
選ぶことを恐れていたけど 振り返れば割とよかった
昇った朝日には何て名前をつけようか
問題は全部僕が持ってる 答えは君が持ってる
２人でやっと１人前だ 離れられそうにもない
ネーミングセンスが悪いなんて言われたことねぇぞ
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