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アカバナPart.2
作詞 マサ
初めて世界を憎んだあの日 空はどこまでも果てしなくて
剥れた胸からふざけた夢が ドロドロのままで流れ出した

オルゴールの中 下手糞なダンス
踊る男は だけど笑顔で

この腕を千切ったなら 僕を見てくれるのか
赤花は咲き誇っているのに
悲しみを感じたなら 越えていけるのだろう
それならばこの両目開いて 貴女を焼き付けていく

霞んだ景色は甘い香りで 唾を飲み込んで歩き出した
剥れた胸には全部を詰めて 意味のないことと知ってたのに

薄っぺらいドア こじ開けて泣いた
きっと分かって いたはずなのに

この脚を千切ったなら 抱き上げてくれるのか
赤花の匂いは消えないまま
悲しみを信じたなら 越えていけるのだろう
曝け出す儚さの炎に 抱かれて眠る時まで

この腕を千切ったなら 僕を見てくれるのか
赤花は咲き誇っているのに
悲しみを感じたなら 越えていけるのだろう
それならばこの両目開いて 貴女を焼き付けていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アカバナPart.2
公開日 2005/10/03
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 片思いです
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