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サダメ
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作詞 東堂恭介 |
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見上げた空から一粒の雨
僕の涙と一緒に流れ落ちた
頭痛が酷くて うずくまった先に
誰かが嫌味のように笑ってた
いつからこんなに弱くなったんだ?
終わってしまった過去と見えない未来に
僕は何を思うのだろう?
どんな明日がやって来るんだろう?
僕はまたこの場所にやって来るの?
変えられない運命と何処までも
僕は闘いながら生きてく
石ころ蹴っ飛ばして蹴り損ねた先に
誰かが嫌味のように笑ってた
恥ずかしいと思わない 僕は
もしかしたら次は出来るかもしれない
僕は何を想ったのだろう?
今から何をすればいいんだろう?
それさえも僕はまだ知らない
終わってしまった過去が手を振ってるから
僕は未来へ進んでいく
ヘッドフォンで聞く大好きなウタ
ふと目線上げて僕は驚く
僕は何を見たんだろう?
どんな明日に僕がいるんだろう?
目に映る幻想の弱い僕は
どんな過ぎた日を見てきたんだろう?
今その僕は消えていく
強く生きるために
僕は何を想うのだろう?
どんな明日がやって来るんだろう?
それさえも僕はまだ知らない
変えられない運命と何処までも
僕は闘いながら生きてく
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