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カタチ
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作詞 燃えがら |
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君は僕を知らない 僕も君も知らない
だから 僕は自分を色々なカタチにしてプレゼント
一緒にいたい 傍にいたい
そればかりが先走って上手くハートにならないよ
たった20mだけど一緒に帰ったとか
修学旅行の日メールで話したとか
マンガの貸し借りしたとか
大した思い出じゃないけど
そのひとつ ひとつが僕を組み立てたんだ
だけど 君に渡そうとするたび 音をたてて壊れる
涙で滲んで歪なカタチになる
怖さに負ける自分が不甲斐ない
ホントは怖いけれど 震えが止まらないけど
今日も 泥だらけの手だけど ハートを作ってます
無理矢理忘れようとしたり
勝手にGAMEOVERってさじを投げたりした
それでも 顔見たいって思ったり
触れたり 抱きしめたいって思うときがあるよ
矛盾した想いがグルグル廻る
あぁ また 1から作り直さなきゃ
その滲んだ色の歪なカタチのハートの数々は
全部 僕なんだね
君が笑ってくれると ハートが暖かい光放つよ
あぁ そうか 想いの重さは同じなんだ 温もりも
だから 歪でも 滲んだ色でも 僕のハートを信じるよ 不器用でも 君に渡したいよ
これが僕のハートです
これが僕のカタチです
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