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太陽
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作詞 魔拳 |
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大空に向かって 声を張り上げた
そんな僕は今 大雨に打たれている
強さの裏の弱さを 必死に打ち消そうと
しても出来ない事を 僕は知っていたのに
そんな僕だって 雲の上にはいつも
太陽がある事を ちゃんと知ってたんだ
光は今雲の間を 抜け出そうとしているから
僕も今日あった事から 離れなくちゃいけないね
いつも赤く輝きながら 僕らを照りつける太陽は
僕らが生きていることを 証明してくれている
どんなに傷つこうとも 光る太陽がある限り
僕らはまた明日に向かい 進んでいけるんだ
晴れる前の空は 白く輝きだす
雲を抜けた光は 僕らに希望をくれる
弱さは隠せない いつも表\に出ている
でもそんな弱さが 実はいいところでもある
雲に隠れる弱さを まだ強みには出来ない
でもそこがいいところだと 雲が教えてくれる
弱さを見せてしまった だからどうしたんだ
弱さなんて気にするな 目の前には明日がある
いつも赤く輝きながら 僕らを照りつける太陽は
僕らが生きていることを 証明してくれている
雲に隠されようとも 輝き続けるその意思を
僕らにその光で 分け与えてくれるんだ
きっと今なら いい歌が書けるよ
いつも赤く輝きながら 僕らを照りつける太陽は
また今日も輝いて 全てを白く照らす
どんなに傷つこうとも 光る太陽があるんだから
僕らは怯えず明日に向かい 進んでいく
必ず
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