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**弐**
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| 作詞 *+still+*④s･･ |
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汚れきった 世の中に
いつも愚痴をコボシ
反抗し
いらだちを覚える
口ばかり動かし
屁理屈で自分をかためた
不満があるなら
納得いかないのなら
自分が変えればいい
自分で世界を変えればいい
無理。
この言葉で終わってしまう
何も始まらないまま
チカラなく終わってしまう
自分には何が出来ていただろう
思い返せば
いつも空を見上げ
居心地の良い場所を探してた
逃げ場だけをさがしてた
これが
無力
という言葉に値するんだ
不満だけを述べ
屁理屈を言い
最後は逃げる
正しい人は
いないのかもしれないけれど
正しくしようという人はいる
結果
正しくなくなってしまっていても
それを変えることは出来る
威張って
正論なのかのように愚痴を言っている
自分たちなんかより
正々堂々と
戦いを続けている人の方が
よっぽど
かっこよい。
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