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Winter ballade
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| 作詞 SHUHEI |
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真っ白な雪の中で 真っ白な心の中で
またいつかあなたに逢えたなら
傷つけ合いながらも 寒い街の中
２人は確かに誰より 暖かな時を辿った
今は皮肉な運命 憎んでいたことさえ
全て自分の弱さだと知る
あなたの事ちらつく度 うつむき切なく
偽りのない気持ち噛みしめる
流した涙が雪と混じり 色もなく輝く
止まることない想いを灯す心に
白い雪が降り積もる
上手く言葉にできないけれど
あなたへの想いは 降り続く雪のよう
正直とか純粋とかの存在を
信じることができなかった日々
そんな昔の傷跡 見つめながら
孤独を感じながら ずっと凍えてたんだ
不意にあなたがくれた宝物は
今でも引き出しの片隅に
雪の中に足跡 残しながら
真っ白な雪の中で 真っ白な心の中で
じっと目を 心を見つめて
そしてずっと いつまでも
この場所で抱き合っていたい
此処からまたこの歌を歌うよ
この気持ちがあるから
たとえ声が震えてても 届くはずさ winter ballade
容赦なく降り積もる雪の中
吐く息白く空へ 舞い上がり
この場所でそっと 春を待ち侘びている
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