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サヨナラの雨
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作詞 Tsuyoshi Kitagawa |
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君とサヨナラした季節ですね
毎年いつも思い出します
君と・・・・
君と過ごした日々を
明るく生きていたあの頃・・・
君はいつもそばにいました
君と見たサクラをみると
ガラにもなく泣いてしまうのです
Ah 現実は僕をおいて
澄まし顔で時計を回してゆくのです
前に進もうとしても
君の影が僕の前に立ちはだかるのです
雨は僕を濡らしてゆくのです
君のぬくもりを流してゆくのです
それでも傘をささないでずっと・・・
このままぬれていたいのです・・・
君とサヨナラした季節ですね
思い出は薄れ始めます
君の・・・
君のあの日あのときの笑顔を
Ah 現実は僕をおいて
澄まし顔で時計を回してゆくのです
あなたの面影には
深く切ない霧がかかるのです
雨は君を濡らしてゆくのです
君を僕を濡らしてゆくのです
君は傘をさして僕に
振り向きもせず去ってゆくのです
Ah 現実は僕をおいて
澄まし顔で時計を回してゆくのです
あの日に戻りたくなっても
戻れる道はもう・・・消えているのです
雨は僕を濡らしてゆくのです
君を僕を濡らしてゆくのです
あなたの面影を僕は
抱きしめようとしました
雨は僕を濡らしてゆくのです
思い出のアルバムを濡らしてゆくのです
アルバムは傘をさせないままで
ただただずっとぬれてゆくのです
傘もささないで
このままずっと・・・・・。
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