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巡りゆく季節の中で…
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作詞 祈於 |
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貴方と出会って もう2回目の秋が来たよ
色んなことがあったけど
やっぱり貴方との想い出が 一番かなぁ…
春 入学して 貴方に出会って
夏 貴方がバスケしてるとこ見て
秋 初めて貴方に話しかけられて
冬 貴方を好きなんだって気づいたの
季節は巡りめぐって また春が来て
そして想い出の秋をつれてきた
貴方を想って 初めて泣いた夜
胸が苦しくて 貴方でいっぱいだった
貴方を愛しいと思う気持ちほど 苦しいものはないでしょう
貴方を遠くから見つめることほど 切ないものはないでしょう
貴方が優しく笑うから 期待なんかして
いつまでも 隣にいられると思っていたよ
なのに どうしても 言えなかったよ
「好き」と溢れる気持ちを伝えたら
誰かを傷つけるのが怖かった
「好き」とたった一言 口にしたら
涙が溢れてしまいそうで…
貴方をどれだけ「好き」と思っていても
私はまだ止まったままで 一歩が踏み出せずに
だけど時間は止まってはくれないの
そうしてるうちにも 季節は巡ってゆく
貴方を愛しいと思う気持ちほど 苦しいものはないでしょう
貴方を遠くから見つめることほど 切ないものはないでしょう
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