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コーヒー・サンデイ
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作詞 北風 |
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するコトのない日曜日の朝
アクビ続きに顔のぞいてみるお日様
やけに瞬きすぎなんじゃない
珍しく早起きしすぎたせい
眠気覚ましコーヒー選んだのが間違い
苦味に心きつくなったみたい
退屈とベッドに沈んでくその前に
アイと交わしたくなってドアを開けてみた
ほんの一瞬でもソ\ラを舞うような
めまい危うくも僕は途方へ
青い道のさきあの角曲がればいつかの
あのコがいるかも不意にばったりとね
時計のハリ真ん中過ぎた午後
そんな世の中甘いもんじゃないって
よぎる日差しは冷たいもんだね
足元に孤独をうきぼりにした後に
カフェで選んだコーヒーは丁度いい優しさ
ほんのささやかなアイに触れれば
うまい具合にも僕は笑える
歩く道のうらあの角越えればいつかの
アイツがいたって不思議じゃなかったね
計画的に行くもんじゃない
なんて 呟いてみるだけ
ほんの一瞬でも何を見つけたって?
苦味と優しさ知ったコトかな
染まるソ\ラの下この道歩けばふたつの
自分がいたっておいしくもない話だね
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