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まるで僕らは使い捨て
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作詞 雨童子 |
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幸せという風は
流れ行く時代や 人並みの真ん中突き抜けた
世界という絵本は
汚れて使い物にならなくなった
登場人物になれたことが嬉しかった?
世界を自分のモノにできて嬉かった?
それは勘違いというものだよ
静かに語りだした口は
君という名の登場人物
いつの日か世界が無くなったら
それは世界の終わりを迎えたんだよ
誰かがそれを開く事があってもいずれは
・・・捨てられる・・・
誰かが綺麗な世界と思ってもいずれは
・・・忘れられる・・・
そこに生まれてきた僕らは しょせん
・・・登場人物・・・
もう二度と違う絵本にでることなど
許されない登場人物
さぁ これを聞いた
僕ら(登場人物)は どうする?
世界はまわっている
子供という名の手の中で
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