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愛なき奴隷
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作詞 〆Paradox≠Egoism〆 |
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うごめく魂は使い捨ての孤独
愛ある意味を解らずに奴隷の仮面被り
誰かの言うがまま、なすがままに生きていた
明日もまた違う顔した女王様とお遊び
アイマスクをつけ縛りつけられた身体と心
ひと息つく間もなく長い夜はエンドレス
こんな生き方しか出来ない僕は籠[カゴ]の中の鳥
薔薇[バラ]色のワインを口移しで注いでよ
そしてスベテの動きが止まってしまうほど酔わせて
偽りの温もり抱いても夢だけは自由でありたいと
微かな希望を胸に刻み誰かと繋がったまま眠る
吐き捨てられる言葉のガラクタ
スベテを受け入れなければ刃のムチが飛び
支配というカテゴリーの中で傷は増え行く
違う顔した女王様達のコレクション
あなたはこれ以上、何をお望みなのですか?
物足りなさ感じているのならもっと強くもっと激しく
こんな生き方を選んだ僕はただのあやつり人形
見下[みくだ]すだけ見下したって構\わない
魂の灯がたとえ消え行く運命[さだめ]であっても
この次、生まれ変われるとしたら冷酷な支配者にと
淡い希望を記憶して誰かの欲を満たす
薔薇[バラ]色のワインを口移しで注いでよ
そしてスベテの動きが止まってしまうほど酔わせて
偽りの温もり抱いても夢だけは自由でありたいと
微かな希望を胸に刻み誰かと繋がったまま眠る
今は・・・今だけは・・・
誰かの奴隷として生きていたい
たとえそこに愛はなくとも・・・
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