|
|
|
独り
|
作詞 729 |
|
「僕は独りじゃない」 ずっとそう思い込んでいた
「僕には友達がいる」 そんな思い込みをしていた
けど気づいたら 周りには誰も居ない
いつの間にか 独りぼっちになっていた
そこにいるはずの友達が どこかへ消えた
自分だけだったんだ こんな思い込みをしてたのは
けど本当は もっと早くから
気づいていたのかもしれない
僕は独りだということに・・・
気づいてないふりをしてたんだ
本当は気づきたくなかったんだ
それを思うと 不安に
押し潰されそうになるから
怖くてすごく 怯えていたんだ
いつからだったんだろう
誰が僕のことを 裏切ったのか
今の僕に そんなこと
わかるはずもないだろう
|
|
|