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私のミイラ
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| 作詞 花畑イルカ |
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怒った太陽が
私の腕を 私の頬を 焦がす
遠くの方にコウモリが飛んでいた？
ねぇ コウモリさん お家に帰るのなら
私を闇の日陰に連れてってよ
このままじゃ
このままじゃ
からからにひからびていきそうなの
もう私はしおれている
なのに 隣で笑う大事なひとは
気づかないの わかってくれないの
もう私はしおれきっていること・・・
ごめんなさい
私の頭の中は泣いている
大事なひとまでも
すべてを失いたくないけれど
心の中では泣かせて下さい
ミイラの姿で泣かせて下さい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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