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「想い」
作詞 麻里亜
あの頃 ふたりで暮らした日々が時々
走馬灯のように 浮んでは消える

紙ヒコーキ飛ばした あの丘の向こうで
君の笑顔のゆくえを 探した時間

やわらかい日差しを 手のひらに集めて
君に贈ればきっと 喜ぶだろか?


   光のシャワーを 君に贈るよりも
   言葉ではっきり言えばよかった
   好きだよと・・・・


あの頃 なくした銀色の指輪が今頃
でてきたって 困ってしまうよ

2人の名前刻んだ 文字をなぞると
涙が頬をつたって 流れて消えた

忘れられればきっと 楽になるなんて
心に言い聞かせた 夏の日の丘で


   光のシャワーを 君に贈るよりも
   言葉ではっきり言えばよかった
   好きだよと・・・・


指輪を捨てたら 忘れる気がしたけれど
大事にしまっておきたい 宝箱に・・・

   光のシャワーを 君に贈るよりも
   言葉ではっきり言えばよかった
   好きだよと・・・・

   光のシャワーを 君に贈るよりも
   言葉ではっきり言えばよかった
   好きだよと・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「想い」
公開日 2002/06/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 過去を振り返って ああすればよかったという・・せつない男性の想いを詞にしてみました。
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