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両手に花
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作詞 ドクダミ |
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泥沼の夜 二つの唇 一度に奪う
女に囲まれた空間
冷や汗とは裏腹に 激しく仕掛ける 自分が居る
一日おきに交互に変わり 最初がどっちかも 忘れてる
両手の花は背を向け合い
呼びかけて こっちに向かせ
一日経つとまたそっぽ向き
反対の花を呼びかける
泥沼からの声が今日も響き渡る
携帯が破滅を導いて 三人の壁を壊し 挟まれる
何度も自分に言い聞かせ これは夢だと 思わせる
両手の花は静かに散った
呼んだって もう戻らない
次の日には別の女性が
両方の手に座ってる
泥沼に呼ばれた哀れな女達の宴
両手の花は背を向け合い
呼びかけて こっちに向かせ
一日経つとまたそっぽ向き
両手の花は静かに散った
呼んだって もう戻らない
次の日には別の女性が
両方の手に座ってる
常に二人とは限らない俺の宴
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