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     冬の匂い      
作詞 きなこ
    



  気が付けば もう冬だよ
  
  きみと一緒にいるはずだった
  きみと一緒に大好きな 冬の匂いを感じれると思ってた

  今年の冬は 何だか去年よりも 寒く感じるね


  あんなに暑い 夏に出会ったから
  お互い自分の 汗ばっかり気にして
  相手の汗を 拭いてあげることも できなかったね

  ねぇ バカみたいだろうけど
  あの日 きみが歌ったあの歌が  
  今でも耳に焦げ付いて 離れない


  いつから私
  きみに触れてないのかな
  それでもあの日
  きみが繋いでくれた あの手の あの暖かさが
  今でも 私の右手に残って 離れない


  街の木は みんな裸になって
  
           寒いよって 泣いてるみたいだった

       きみと過ごすはずだったから

                  余計 悲しくて もどかしいよ...

  
  きみは この寒さを 寂しさを
  どうやって乗り越えるの ?
  
  あんなに たくさん 2人で思い出作ったことも
  どうやって捨てれたの ?


     ねぇ

          あなたも大好きだって言った

                  冬の匂いが きみを思い出させて

                      涙が凍りそうだよ...

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歌詞タイトル      冬の匂い      
公開日 2005/09/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント きみも大好きだって言った冬の匂いがするよ。。。
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